・ゲームに必要なもの

　プレイ人数：2～4人

　16ディグセット（基本G以外128枚・ハイランダー/基本G92枚の合計220枚構成）

①16ディグの遊び方

【ドラフトの流れ】

• 白基本Gを除く128枚のカードを使って山札を16個作ります。

山札はプレイ人数1人につき、2枚ずつとします。

 

3人以下でプレイする場合、残ったカードは使いませんので、

元の箱に戻しておいてください。

 

16個の山札の一番上のカードを全て見えるようにめくっておきます。

 

• 1枚ずつ順番にカードを取り、取ったカードの下にカードがある場合はそのカードを表向けにします。

 

【デッキの構築】

すべてのカードがなくなった段階で『白基本G』22枚と組み合わせて合計50枚のデッキを作ります。

 

【対戦】

通常のガンダムウォーのルールにてプレイします。

詳細は公式ルールブックを参照ください。

 

②インスタントキューブドラフト

 【ドラフトの流れ】

• 全てのプレイヤーは山札の上から8枚カードを引きます。
• その中からカードを１枚ピックする（１枚自分のものとする）

ピックしたカードは自分の前に伏せておいておく

 

• 残りのカードを全員で一斉に隣のプレイヤーに渡す（全員同じ方向に）

このときタイミングを合わす掛け声として「ドラフト！」と言います。

 

カードを受け取ったら、隣の人に渡したカードの枚数と、隣にもらったカードの

枚数が同じかどうか確認してください。枚数が違うとゲームが成り立ちません。

違った場合は、申告してください。

 

• 渡されたカードの中から１枚ピックする（１枚自分のものとする）

 

• 残りのカードを全員で一斉に隣のプレイヤーに渡す（全員同じ方向に）

 

• カードが無くなるまで、「１枚ピック→隣に渡す」を繰り返す

こうして1セットが終わったら再度山札から8枚カードを引きます。

これを合計4回繰り返します。

ここでいくつか注意点があります。

・ピック後に隣へ回す方向は、毎回方向が逆になります。１回目が右回り（時計回り）だった場合は、２、４回目は左回り（反時計回り）、３回目は右回り（時計回り）となります。

・自分がピックしたカードは、基本的にドラフト中に確認することが出来ません。ただし、各ドラフトが終わり、次山札からカードを引くまでの間は確認することができます。

 

【デッキの構築】

ドラフトで獲得したカードを使ってデッキを１つ作成します。

この時『白基本G』22枚を加えて、合計50枚のデッキを作ります。

使わなかったカードはサイドボードとして使用することが可能です。

 

【対戦】

通常のガンダムウォーのルールにてプレイします。

詳細は公式ルールブックを参照ください。